海外出張で持っていけばよかったものは?仕事も旅も困らない持ち物
海外出張で「持っていけばよかった」と思うものは?
海外出張で「持っていけばよかった」と思うのはどんな持ち物でしょうか?
本記事では必需品の次に「海外出張に持って行った方がいいもの」を紹介します。
旅行中の困り事やストレスを解消して仕事に集中するために、ぜひ持って行きたい持ち物のリストです。
海外出張の必需品の持ち物リストはこちらの記事で解説しています。
バッグ・収納関連
海外出張の荷物はとにかく小さくするのが鉄則です。到着したらすぐ目的地に向かえるように、短い出張では機内持ち込み手荷物のみにまとめましょう。
3WAY バッグ
取引先との商談にはビジネスにふさわしい服装が必要です。
3WAY ビジネスバッグなら仕事の場面では手提げのブリーフケースとして使え、移動時にはリュックになります。
衣類圧縮袋
冬の分厚い防寒着は旅行用の衣類圧縮袋を使うとコンパクトに収納できます。
またライトダウンジャケットを活用すると持ち運びが軽く省スペースで便利です。
ちなみに冬場に暑い国へ行くときには、日本の空港でコートを預けると荷物になりません。
ジッパー式ポリ袋
小さなものをキャリーケースやバッグの中で探すのは大変です。透明なジッパー式ポリ袋にまとめると探す時間やストレスを少なくできます。
口がピタッと閉まるので持ち運びに便利。中身が見えて探しやすいのもメリットです。
充電関連のアダプター類や、洗面台周りの小物の収納、外貨用の財布代わりにも使えます。
エコバッグ
エコバッグも持っていきましょう。スーパーや空港等でお土産を買うときに必要なほか、荷物をまとめるのにも使えます。
デジタルツール
海外出張用のデジタルツールは「持っていけばよかった」と後悔する便利なサポートアイテムです。
海外ではダウンロードできない場合があるので日本で事前に準備して行きましょう。
地図アプリ
オフラインで使える海外地図アプリには Google Map や MAPS.ME があります。オフラインで使うためには事前に地図データのダウンロードが必要です。
海外での利用では MAPS.ME が人気。地図の情報が詳細で、オフラインのナビも可能です。
翻訳アプリ・翻訳機
外国語が分からないときに便利なのが翻訳アプリです。文字入力や写真撮影、音声などによりその場で翻訳することができます。
Google 翻訳や Microsoft Translator はオフラインで文字入力・写真撮影による翻訳が可能。事前に日本語や現地語のデータのダウンロードが必要です。
会話の翻訳・通訳に使うなら、ポケトークなどの翻訳機やアプリのレンタル・購入をおすすめします。音声翻訳に特化していて精度の高い翻訳が可能です。
衛生面のケア
ホテルから外に出ると衛生面のケアは困難です。
特に夜行便に乗るときは、空港のトイレで普段通りに洗顔・歯磨きするのは大変なので、自分が快適に過ごせるためのものを準備しておくといいでしょう。
・マスク:機内の乾燥対策
・キシリトールガム、歯磨きシート:歯磨きの代わりに
・デオドラントシート:フェイス用・ボディ用
・メイク落としシート
コンタクトレンズの人は予備のレンズや眼鏡も忘れずに。
海外出張で準備したいもの
海外出張では以下も「持っていけばよかった」と思う持ち物です。
ディナー用の服装
ヨーロッパで会食など夜にレストランに行く場合は、少しドレスアップした服装を準備すると安心です。男性ならスーツ、女性ならワンピースなど。
ヨーロッパではディナーの前に一旦着替えることが多く、カジュアルだと気後れしてしまうことがあります。
LEDライト
欧米のホテルの部屋は照明が暗く、仕事をするには暗すぎることが多いです。
USBで使える携帯用のLEDライトを持っていくと、明日の仕事の準備やメールチェックなどのパソコン作業を部屋ですることができます。
割り箸・インスタント食品
割り箸やスプーン・フォークも「持っていけばよかった」と後悔する持ち物です。
ホテルの部屋にも置いていないことが多く、テイクアウトの食べ物を買ったとき食べられなくて困ります。
また、シリアルバーなど小腹を満たせるものやカップ麺などを持っていくと、店が閉まっていて買い物ができなかったときにも安心です。
長期の海外出張では、緑茶、インスタント味噌汁、醤油などがあると落ち着ける人が多いようです。
海外出張での「持っていけばよかった」を回避
海外出張で「持っていけばよかった」と後悔する持ち物を紹介しました。
必要なものは人によって違いがありますが、当てはまる場合には「ないと不便」なアイテムばかりです。
本記事を参考に準備してストレスの少ない海外出張を楽しんでください。
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