海外出張で困らないための必需品とは?疲労を軽減する持ち物の工夫
レベル0:これがないと海外出張に行けない
海外出張の持ち物で、出張先で困らないための必需品を確認していきます。
でもその前に、最低限これだけは確認しておきましょう。出張どころではなくなります。
・パスポート、ビザ(必要な場合)
・航空券(eチケット)の控え
・ホテルの予約確認書の控え
・財布(現金と、国際ブランドのクレジットカード)
レベル1:海外出張の仕事道具で困らない
海外出張の必需品は、まず仕事に使う道具です。
・パソコン
・スマホ
・PCの電源ケーブル
・スマホの充電器
・コンセント変換アダプター
スマホ用の予備のバッテリーもあると安心です。
コンセントが少ないホテルが多いため、電源タップもあると便利なグッズです。
スマホは国外では通信料が高額になってしまいます。データローミングはOFFに設定。
空港やホテル以外でもスマホのデータ通信が必要な場合には、海外用のWi-Fiをレンタルするか、現地SIMカードの購入を検討してください。
その他にも必需品として、
・ノート
・筆記用具
・英語の名刺
・仕事用の服装(靴やベルト、腕時計なども)
が挙げられます。
レベル2:海外出張にあると便利な旅行用品
海外出張には旅行用品も必需品です。一般的な旅行の持ち物リストを参考にしてください。
それに加えて、ハードスケジュールや長期間の出張などに対応するための必需品があります。
疲労を最小限にするための必需品
海外出張は過密日程になりがちなため、移動による疲労を最小限に抑えることが重要です。
・洗面用具一式
ホテルのアメニティーはチェックする手間がかかるので、日本から使い慣れたものをミニボトルに詰め替えて持っていくのがオススメです。髭を剃るカミソリも必携。
歯ブラシ・歯磨きのセットはエコの理由から用意されていないことが多いです。ほかに海外のホテルにないものは、パジャマ、スリッパ、コンディショナー(リンス)など。
・目覚まし
現地時間を確認してアラームをセットするには、スマホより目覚ましが確実です。
・アイマスク、耳栓
夜行便で翌日も仕事がある場合には、フライトで眠ることが重要です。アイマスクと耳栓があると眠りが深くなります。
・常備薬、絆創膏
・リップクリーム、ハンドクリームなど乾燥対策
東南アジア・中国への出張の必需品
・日焼け止め
・虫よけ(スプレー缶以外で)
・冷房がきつい室内用の羽織れるもの
・ティッシュ(トイレ用も必要なので多めに)
・ウェットティッシュ(レストランでも必要なので多めに)
長期間の出張の必需品
長期間の海外出張の場合には、爪切りや洗濯物を干すロープ・洗濯バサミなども必需品です。
女性は生理用品も用意しましょう。
海外出張では買い物をするのが難しい場合があり、またその土地のものは使いづらいことがあります。
必要なものをコンパクトに準備しよう
海外出張の準備は、必需品を揃えて、仕事に集中できるようにするのが大切です。
環境の違いから持ち物が多くなりがちですが、大きな荷物を持ち歩くと疲労の原因になります。
携帯用に小分けしたり、服を減らしたり、適切なサイズのキャリーバックを使うなど、コンパクトにすることがポイントです。
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